自分で勉強を進める力を育てるために

メタ認知のイメージイラスト

今、自分が何をしているのか。
今、自分が何を感じているのか。

それを自分で意識することを「認知」といいます。

そして、今の自分を少し離れたところから眺めるようにして、
「いま自分は何をしているのだろう」
「この勉強の仕方でいいのだろうか」
「今日は集中できているな」
と客観的に見つめることを「メタ認知」といいます。

たとえば、勉強しているとき、運動しているとき、スマホを見ているとき、ドラマや映画を見ているときなど、私たちはその行動に夢中になっています。

しかし、ふとした瞬間に、

「今、こんなことをしていていいのかな」
「今日は思ったより集中できているな」
「このままだと時間を使いすぎているかもしれない」

と、自分の行動を少し外側から見つめることがあります。

これが、メタ認知です。

勉強において、このメタ認知はとても大切です。

自分は何が得意で、何が苦手なのか。
どの教科に時間をかけるべきなのか。
今の勉強方法で成績が上がりそうなのか。
試験に向けて、何をどの順番で進める必要があるのか。

こうしたことを自分で考え、自分の学習を管理していく力を「自己調整学習」といいます。

少し難しい言葉ですが、簡単に言えば、

自分の勉強を、自分で見つめて、自分で調整していく力

のことです。

これは「自律学習」や「自立学習」と呼ばれることもあります。

もちろん、これは簡単なことではありません。
大人でも、自分の生活や仕事をきちんと管理するのは難しいものです。
中学生にとって、自分の勉強を自分で管理することは、かなり難しいことだと思います。

だからこそ、ただ「勉強しなさい」と声をかけるだけでは不十分だと感じています。

そこでStudyRoomイナヅマ学習塾では、今月から「学習カレンダー(学習ログ)」を使い、生徒に日々の学習を記録してもらうことにしました。

やることは、とてもシンプルです。

その日に、
どの教科を、
どのくらい勉強したのか。

それを記録していきます。

いわば、レコーディングダイエットの勉強版です。

毎日記録していくと、1か月後には自分の学習量が見えるようになります。

「思ったより勉強していなかった」
「この教科ばかりやっていて、別の教科が少なかった」
「今週はよく頑張れた」
「テスト前だけでなく、普段から少しずつ進められていた」

このように、自分の勉強の様子を客観的に振り返ることができます。

勉強は、ただ長い時間机に向かえばよいわけではありません。
何を目的に、何をどれだけ進めるのか。
今の自分に必要な勉強は何なのか。

そこを少しずつ自分で考えられるようになることが大切です。

最初から完璧にできる必要はありません。
まずは、自分がどのくらい勉強しているのかを知ること。
そこから、自分の学習を少しずつ調整できるようになること。

その積み重ねが、主体的に学ぶ力につながっていきます。

自分で自分の勉強をコントロールできるようになれば、定期テストにも、高校受験にも、その先の学びにも必ず役立ちます。

StudyRoomイナヅマ学習塾では、ただ問題を解くだけではなく、生徒たちが「自分で学び続けられる人」になることも大切にしていきたいと考えています。

福岡市立中学校で使用されている5教科の教科書

学びの特徴

学習の内容

コースと料金

授業時間とお月謝

StudyRoomイナヅマ学習塾の駐車場で旗めいている新しい幟

アクセス

イナヅマへの道

イナヅマのリビング教室ホワイトボード前に直立している塾長

ごあいさつ

塾長です

カエル君とガマ君のぬいぐるみがが「きみもイナヅマで勉強するといいよ」とコメントしている写真