期末試験の勉強方法(英語篇)

英語学習中の女子学生のイラスト

英語と数学は蓄積がないと基本的に解けません。ただし、期末試験の英語は別です。教科書の範囲、全部覚えちゃえばできます。例えば、国語の古典・漢文のように、ストーリーが分かっていて、出題される文法と語彙が絞られていれば解けるのと同じです。

今回中学3年生の試験範囲が「受身」と「現在完了」だとします。まず、教科書の本文を全部和訳します。

手っ取り早いのは、ノートの左側に教科書本文のコピーを貼って、ノート右側に和訳を書く。英語の文章1つ1つ和訳を対応させて書いておくと、分かりやすいです。そして、本文の「前置詞(in, on, at, to, of, fromなど)」を覚えましょう。それと、今回は受身形と現在完了が試験範囲なので、教科書本文内の動詞の意味と形を最低限覚える。

そして、単語。教科書やワークでわざわざ別枠で単語の問題が出ているはずなので、その中の単語を全部覚えること。覚え方は、ルーズリーフを縦に4つに追って、英単語とその和訳をどばーっと箇条書きで書き出す。そして「日本語」を隠して「英語⇒日本語」が言えるようになる。次に「英語」を隠して「日本語⇒英語」が言えるようになる。それから、「英語」を隠して「日本語」を見ながら「正確に英語で書く」練習をして覚える。無駄に10回とか書かなくていいです。正確に書ければいいだけです。30分くらいかけて30個くらいの単語をガッと覚えたら、翌日も忘れているでしょうから翌日もやって、そのまた翌日くらいに8~9割書ければOKです。

そして文法。「ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる英語」のような凄くわかりやすい文法の説明が書いてある練習問題で文法を理解しましょう。そして分かったら、今回はまず「動詞の原形」と「過去形」と「過去分詞」の形を覚えること。「原形」を覚えちゃえば、あとは似たようなものです。8割目標に毎日ちょいちょいやって覚えましょう。

単語と文法を1回全部ガッと覚えたら、ワークをしましょう。「なるほど~」「この単語さっき覚えたな~」「これさっき覚えた文法のやつだな~」などと理解しながら解くことでワークをする意味が出てきます。それはつまり、試験範囲内の単語と文法が丸覚えでき始めているってことです。

英語の4技能のイラスト
英語の4技能

ワークが終わったら是非、教科書の右隅にあるQRコードを読み取ってリスニングの練習をしてください。できれば、教科書を見ないでリスニングしながら一緒に読めるくらい(暗唱する必要はない)になると、ばっちりです。シャドーイングという練習なのですが、同時通訳の方が取り組む練習方法なので、聞きながら口ずさむようにボソボソ音読すると英語が脳にしみこんできます。

数学と違って「計算ミス」することで「その後の問題全部間違え」ってことが英語はないので、試験前に毎日1時間勉強するだけで平均点以上は取れますよ! ただし、5日分を1日で5時間やっても英語はあんまり効果がないので、とにかく毎日1時間やってみること!デス。

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